2003-02-28 / 最終更新日時 : 2021-03-09 mobarach ◆神のはからい 山脇正子副牧師 昨年の十月三十一日、義父は天に帰り「教団墓地に納骨を」との遺言だったことで、四月五日教団の記念祭の埋葬の時まで,牧師館の床の間に写真と共に置かれている。その両脇に花を飾り、最後まで座っていた籐の椅子に、礼 […]
2003-01-31 / 最終更新日時 : 2021-03-09 mobarach 豊かなクリスチャン生活 山脇望牧師 「いつも喜んでいなさい。たえず祈りなさい全ての…。」 新年明けましておめでとうございます。多くの思い出を後にして、新たな一歩を踏み出しました。未知の一年が始まったのです。 誰でも願うことは、豊かな生活であ […]
2001-12-31 / 最終更新日時 : 2021-03-09 mobarach 地に平和を 山脇 正子 副牧師 会堂に入ると緑の香りが漂い、何とも言えない心地を抱きながら…。 今年もアドベント(待降節)を迎える時なりました。 ある方は山から、ある方はお庭からと集められた緑が、アドベントクランツ、リース、ツリ […]
2001-11-30 / 最終更新日時 : 2021-03-09 mobarach 感謝をささげる 山脇 望 牧師 「感謝して心から神をほめたたえなさい」(コロサイ・3:16) 収穫の秋を迎えました。今年も稲作は豊作で、むしろ出来すぎてしまう心配から青田狩りをしてしまうほどでした。 果物も美味しくいただきました。柿だけ […]
2001-10-31 / 最終更新日時 : 2021-03-09 mobarach 神の働きに期待して 山脇 正子 副牧師 「主との深い交わりのために」というテーマの3年に一度もたれる女性教職セミナーに参加させていただきました。 「みことばといのり」のメッセージは内藤達朗師が「さんび」のメッセージは私がということで…。 […]
2001-09-30 / 最終更新日時 : 2021-03-09 mobarach 特別集会を前にして 山脇 望 牧師 <刈り入れ> 庭の木に小鳥のために餌受けを置いている。朝、庭に出て行くと待ちかまえているように雀たちが「チュンチュン」と餌を催促するように群がり集まってくる。 ところが、秋になり、稲の刈り入れの季節になる […]
2001-08-31 / 最終更新日時 : 2021-03-09 mobarach 「あたりまえ」の幸せ 山脇 正子 副牧師 礼拝の席がぽっかりと2つとも空いています。奏楽をしながら、いつもそこに座っている両親の姿が見えない事でちょっぴりさみしさを感じていました。I姉と高校生の時から礼拝を守っていますが祈りを指名されると「 […]
2001-07-31 / 最終更新日時 : 2021-03-09 mobarach ユダヤ人とパレスチナ人とに思う 山脇 望 牧師 イスラエル旅行を経験したためでしょう。飛行機で20時間近くかかるイスラエルの地が大変身近な国となりました。もちろん、聖書を読んでおりますから、無関係な場所とは思われませんでしたが、もっと近くなったといっ […]
2001-06-30 / 最終更新日時 : 2021-03-09 mobarach 「よい事」の できるひとりに 山脇 正子 副牧師 4月10日のことでした。中村兄姉にいだかれて、故神田ふさ姉の分骨のご遺骨が茂原教会に帰ってまいりました。茂原教会と大網教会の共同墓地に納められるために教団墓地よりの改葬ということで…。その日は、大網 […]
2001-05-31 / 最終更新日時 : 2021-03-09 mobarach 荒野に水沸く 山脇 望 牧師 三月になりました。冬の季節から春に変わっていく時です。新しい命の営みが開始する時でもありましょう。英語では、三月のことを「マーチ」といいます。「行進する」「ねり歩く」という意味をもっております。「マーチ […]