2008-06-30 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach 私の転機(その1) 古川信一牧師 私は大学を卒業して13年間の社会人生活の後、神様のご用をするようにとの導きが与えられました。それは私の人生の大きな転機でした。そのきっかけとなった一つの信仰経験があったのですが、今を遡る11年ほど前、私は […]
2008-05-31 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach 「はじめまして」part2 古川江利子副牧師 これまでの歩みの中で、私を生んでくれた母以外に、私の周りには多くの母のような存在の方々との出会いがありました。それは私の人生にとってかけがえのないものです。母の日を思いつつ、そのような方々を思い廻らし […]
2008-04-30 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach はじめまして 古川信一牧師 この4月から、山脇先生ご夫妻の後任として遣わされました。新しい任地へと向かう電車の中で、どんなところなのだろうと、どういう教会で、どのような働きが待っているのだろう…と、期待と不安が交錯するような思いが、 […]
2008-03-31 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach ボケないために 山脇望牧師 春一番が大地に吹き荒れました。ゴミが枯葉が砂とともに舞い踊っております。春の到来を喜び、歓迎しているかのように。 人間社会にとりましても、春は近いのです。冬の間,、静かにしておりました草木の芽吹きに合わせ […]
2008-02-28 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach 悲しみを喜ぶ 山脇望牧師 荷物を整理しているなかから、写真を取り出して見ております。火災で隅の方が焼けて灰でくすんでいるものを洗いつつ、「よく焼けなかった」と、 […]
2008-01-31 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach 向日葵(ひまわり)のように 山脇望牧師 「わたしは常に主をわたしの前に置く」 (詩篇16の8) 窓ぎわに一鉢のシクラメンが置かれています。ピンクの花二つ、ヒョコンと咲きました。蕾はあちらこちらに伸びてきて…と、なんとも自然に、不揃いの花たちです。 […]
2007-12-31 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach 心で喜び、記念するクリスマス 山脇望牧師 「サンクスギビングデイ」これはアメリカの感謝祭の事です。日本に取り入れられて「勤労感謝の日」となりました。アメリカでは、この日には必ずターキー(七面鳥)を焼き、コーン、かぼちゃ…と、食べるものが決まっています […]
2007-11-30 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach 地の塩として 山脇 望牧師 小学生の時であったと思います。 先生は、『日本は外国から信用されない国でした』と語られたのです。 鉛筆を輸出しました。それは両端だけに芯をつけ、少し使うとそれがなくなってしまうものだったというのです。今で […]
2007-10-31 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach まず神に根を伸ばそう 山脇 望牧師 一本の植物の茎を書斎の窓際に置いています。少し根がついていますが、それを透明なガラスの器に入れました。 「はたして、生きて葉を茂らせることができるかな」と、半信半疑の思いで眺めておりました。その茎が水中に […]
2007-09-30 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach 神の慈愛と峻厳(しゅんげん) 山脇望牧師 収穫を迎える稲の穂は、重く垂れ下がり、刈り取られる時を待っているみたいです。今年も豊作でしょう。 関係者の働きもありますが、多くは太陽が昇り、雨が降り・・と自然の恵みによることを覚えます。それ故に、自然の神 […]