2007-12-31 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach 心で喜び、記念するクリスマス 山脇望牧師 「サンクスギビングデイ」これはアメリカの感謝祭の事です。日本に取り入れられて「勤労感謝の日」となりました。アメリカでは、この日には必ずターキー(七面鳥)を焼き、コーン、かぼちゃ…と、食べるものが決まっています […]
2007-11-30 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach 地の塩として 山脇 望牧師 小学生の時であったと思います。 先生は、『日本は外国から信用されない国でした』と語られたのです。 鉛筆を輸出しました。それは両端だけに芯をつけ、少し使うとそれがなくなってしまうものだったというのです。今で […]
2007-10-31 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach まず神に根を伸ばそう 山脇 望牧師 一本の植物の茎を書斎の窓際に置いています。少し根がついていますが、それを透明なガラスの器に入れました。 「はたして、生きて葉を茂らせることができるかな」と、半信半疑の思いで眺めておりました。その茎が水中に […]
2007-09-30 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach 神の慈愛と峻厳(しゅんげん) 山脇望牧師 収穫を迎える稲の穂は、重く垂れ下がり、刈り取られる時を待っているみたいです。今年も豊作でしょう。 関係者の働きもありますが、多くは太陽が昇り、雨が降り・・と自然の恵みによることを覚えます。それ故に、自然の神 […]
2007-08-31 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach 収穫の時まで耐え忍ぶ 山脇望牧師 8月の太陽に大自然の緑がひときわ輝きます。特に田に植えられております稲の葉は美しく目に入ります。 春、茶色の土の中にポツン、ポツンと植えられ、冷たい風に吹かれて、その中に耐え、今日の姿を見せています。 も […]
2007-07-31 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach 「闇」に「光」を 山脇望牧師 ホーリネス弾圧記念聖会が開かれまして、それに出席する機会が与えられました。 その聖会にて、東京都の教師として働いている方が講演いたしました。公立学校にて、日の丸の掲揚、君が代の斉唱を起立してさせられる事を […]
2007-06-30 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach 命のパンになる 山脇望牧師 「そこでイエスはパンを取り・・」 ヨハネ6:11 – 今年も聖霊降臨を記念するときとなりました。主イエスの降誕を記念しますクリスマス、主イエスの復活を記念しますイースター、そして主イエスによる救 […]
2007-05-31 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach 待つ人は幸い 山脇望牧師 房総の海岸近くを車で走ることがあります。暑い夏、北風が身を指す冷たい真冬、波が湧き上がってくるそのところに、転々と人が浮かんでいます。サーフィン愛好者の皆さんです。これから初夏になり、海水浴シーズンですが、 […]
2007-04-30 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach 「今」という時に生きる 山脇望牧師 「今の時を生かして用いなさい」 ― エペソ5章16節 ― 「2月は逃げる」と言っていたと思いましたら、もう4月です。手帳を開いてみますと、それなりの働き、生活があり、体と心を注いできていることを実感いたしま […]
2007-03-31 / 最終更新日時 : 2021-03-08 mobarach 「動」と「不動」 山脇 望 「2月は逃げる」と言われるように、新年を迎えたと思ったら、もう3月です。手帖を開いて、1月からの生活、働きはどのようだったのか、と見直してみると、それなりの忙しい生活でありました。時の流れの速さは変わらない […]